入社初日の話

今日は入社初日でした。

めざましテレビを観ながらの出社準備は久し振りでした。

乗り換え案内のアプリを何度も確認して、登録しておいた乗り換え予定時間よりも、早い時間の電車に乗って渋谷へ。

ハチ公口は2年ほど前まで前職の会社のオフィスが世田谷にあったので、その時の乗り換えに使用しておりましたが、西口は全くの未開の土地だったので、駅から地上に出るまで結構迷ったというか、何番出口から出るべきか悩みました。

副都心線と東急がつながって便利にはなりましたが、迷宮具合は新宿よりも深い気がします。

そんな中少し早めに会社に到着。

短期のバイトの人と一緒に入社オリエンテーションを受けて、インフラのグループへ行くとすでに自分の席がありました。

引っ越しをしたばかりでしたが、準備しておいていただいたようです。

社内で使用するサイトへのログイン＆パスワード変更＆パソコンのセットアップを行い、その合間に各事業部の方々へご挨拶。

どこの事業部へいっても、なんていうんでしょうか、チーム感というかまとまりをとても感じましたね。

まとまりって雰囲気よくないと出せないので、どのチームもきっと良い雰囲気で仕事をされているのだろうと思います。

トイレに立って窓からふと外を見てみると、空と夕日のグラデーションが東京の街によく映えており、そこで入社を改めて実感しました。

入社した会社では年齢に関係なく、ハイレベルな方々がいらっしゃり、とても刺激になります。

自分が年上だからとか、○○な経験をしたからとか、そういったことには一切縛られず、常に学ぶ姿勢を忘れずに行動することを心掛けようと改めて思いました。

大事なのは他者を変えようとする前に、自分が変わること。

また、自分が不得手なことを正しく認識して、認めること。

後ろを向く暇があったら、前を向くこと。

今日感じたことを忘れずに、明日からまた（時には息抜きをしつつ）頑張ります。

以上