Ansibleを導入して良かった点と悪かった点

投稿日: カテゴリー IT, Linuxタグ

最近サーバーの移行案件が増えてまして、一ヶ月で何台かやらなくていけず、残業ばかりの私です。

そんな中数ヶ月前からAnsibleを導入したのですが、Ansibleの運用に伴って、良かった点と悪かった点を書いてみます。

 

良かった点

やはりOSのセットアップやミドルウェアのセットアップが格段に楽になりました。

新規でサーバーのセットアップを実施する場合はもちろんですが、後から特定のミドルウェアの導入が必要になった場合に、最低限の基本的なセットアップをAnsibleで流し込めたりします。

また、1時間くらいの作業を10分くらいに短縮できてるので、時間短縮になってるのと、Ansible実行中は他の作業ができるのでとても効率化がはかれます。

加えて、設定に統一性が生まれるので、同じ構成のサーバーが簡単につくれるのと、何かあった時に構成の理解に時間が要さなくなります。

他には、複数台のサーバーにデプロイできるので、複数台のサーバー上で動いている不要なサービスを止めたり、パッケージのアップデートしたり、特定のシェルスクリプトを流しこんだり、とにかく作業が効率的になります。

 

悪かった点

トラブルが発生すると(なぜか実行できないとか)、Ansibleのトラブルシューティングに時間がかかり、効率が悪くなることです。

また、◯◯を実行するのに、当たり前ですがAnsibleを実行するための設計書であるplaybookの書き方を調べる必要がありますし、playbookで使用できるAnsibleのモジュールはとても便利ですが、動作の癖を知らないと面倒になる場合があるので、その辺の学習コストはどうしてもあがります。

 

まとめ

ツールは良し悪しですし、他にもChefやPuppet、itamaeなどもありますのでAnsibleに固執することなく自分にとって使いやすいところだけ利用できたら良いですね。

 

以上。

 

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