ハイレゾ音源についてまとめ

こんにちは、いなむーです。

ハイレゾ音源を楽しむためにとりあえず押さえておくと良さそうな内容をまとめました。

ハイレゾとは

ハイレゾリューションの略。スタジオで録音したマスターが持っている情報量に近い高解像度のデータ。

CD → 16bit,65536段階で記録
ハイレゾ → 24bit,1677万段階で記録


ここの内容を見ておくと理解しやすそうです。

ハイレゾは、CDでカットしていた20kHzより上の周波数まで拡大している。
このため、ハイレゾ音源を楽しむためには、再生周波数が20kHz以上まで伸びているヘッドホンを使用した方が良い。
条件を満たしているものは「Hi-Res Audio」マークがついている。
但し、周波数が対応していなくとも、ハイレゾ音源のデータそのもののビット数が増えて、音の情報量が増えているため高音質化するため、ハイレゾ対応イヤホン・ヘッドホンでなくてもCD音源よりも音は良くなる。

サンプリング周波数

時間に対して、どれだけ音を細かく計測(サンプリング)しているかを表している。
CD → 44.1kHz(44100回/秒)
ハイレゾ → 192kHz(192000回/秒)

ナイキスト周波数

サンプリング周波数の半分の値のこと。
ナイキスト周波数よりも高い周波数でサンプリングすると、デジタすかしたデータからアナログ(元のデータ)信号を正確に復元できる。
それよりも低い周波数だと、復元できない。

非可逆圧縮

多少オジリナルデータを失っても、圧縮効率を重視する方式。音源で言えば、人間は20Hz〜16kHz(40Hz〜10khzと記載されたサイトも見受けられた)あたりしか聞こえず、16kHz以上は人間には分からないため、その部分はカットする。

可逆圧縮

全くデータを損なうこと無く圧縮を行う。
圧縮効率は下がるが、完全にオリジナルデータを復元できる。

量子化ビット数

ビット数が大きいほど、情報の解像度があがる。
16bit→65536
24bit→16777216

音の波形データで扱える最大音と最小音の比率(ダイナミックレンジ)は量子化ビット数で決まる。
16bit→96dB
24bit→144dB
※人間は120dBがダイナミックレンジ

DSEE HX

SONYの技術。CDやMP3なども微小な音を補完することでハイレゾ音源相当までアップスケーリングする。
サンプリング周波数、ビット数を拡張させることでハイレゾ音源相当に向上させる。

USB-DAC

USB接続のD/Aコンバーター(デジタル↔アナログ)
D/Aコンバーターは元々PCに含まれる。
サウンドカードと同じ機能を持つため、ノートパソコンでもサウンドカードを変えること無く、USB-DACを使用することで高音質な環境を手軽に構築できる。