日本IBMでk8sの入門イベントがあるとのことで参加してきた。

開催場所

  • 日本IBM箱崎事業所

Docker/kubernetes入門 (戸倉彩 (とくあや) @絶賛執筆中(@ayatokura)さん | Twitter)

Kubernetes操作デモ+説明(Taiji(@taiponrock)さん | Twitter)

  • IBMのデベロッパーアドボケイトはセミナー、勉強会、コミュニティ、Meetupのリード、ハッカソン等々
  • Tokyoでは6人
  • https://ibm.biz/k8s-handson で公開予定
  • IBM Cloudのライトアカウントを登録してクレカ登録するとお得
  • Catalogで各種サービスが選択できる
  • リージョンによって使えるサービスが違う
  • 無料枠はダラスリージョン
  • ibmcloudにログインできれば、あとはCLIでkubectlで操作可能
  • ibmcloudのマネージドもkubectlを使えばAPI経由で操作できる
  • kubectlを使って、scaleoutとRollBack

Q&A

  • スライド資料は公開されるか
    • される
  • k8sを開発環境でも利用するべきか
    • 必ずしも利用したほうが良いかどうかというとNO.
  • ハンズオンイベントはあるか
    • IBMでは引き続きconnpass経由で実施予定
    • 企業でのハンズオン希望があればフォローアップしてくれる
  • ハイパーバイザーとコンテナ技術の比較としてコンテナのメリットは
    • コストメリットがある
    • マイクロサービス化することを考えるとコンテナを使うとうまい使い方になる

最後に

公開資料

感想

かなり初学者向けの内容だったので、あまり真新しい知識を得ることは少なかったが、IBM Cloudを目の当たりにする良い機会だった。
無料プランでもある程度は検証できるようなので、登録して試してみても良いかもしれない。
仕事ではFargateを導入しはじめたところなので、それぞれのメリデメをしっかり把握して、プロダクションをEC2からコンテナベースに置き換えていきたい。

カテゴリー: DockerTech