概要

昔からキーキャップ作りたいな〜と思っていながら、ずっとそのままだったのだけど、なんとなくAmazonで調べてみたら、キーキャップ型のシリコンモールド(型)があることを知り即ポチった。

奥さんがレジンでちょこっと小さなアクセサリーを作ったりすることがあり、UVライトもあったので、早速キーキャップを作ってみることにした。
あと、100均でも色々集めてトライした。

購入したもの(自宅にあったもの)

  • UVライト(自宅にあったが、100均でも売ってた)

  • キーキャップのモールド(Amazonで購入)
  • 竹串(気泡なくしたり、隙間埋めたりする、もっと細いほうがいいかも)
  • 透明なレジン(家にあったが、100均だと容量が少ないのでAmazonで買ったほうが良さそう)

家のはこれじゃなかったがYoutubeのレジン職人?の方々は下記の星の雫をよく使っているようだった。

  • 色々なレジン(赤と青と白を買った、100均)
  • ラメの粉(家にあったが、100均でも売ってた)
  • 猫ちゃんシール(100均で買った)
  • レジンとかのアクセサリーを置く小さな台(100均であったので買ったが、下に敷くものがあればなくても良さそう)
  • 仕上がり用クロス(研磨剤があるらしい、100均)

作ってみた

到着したキットはこんな感じ。説明書きがあるけど、ちょっと日本語が怪しいので自分でトライ&エラーでやることにした。

まずはレジンを流し込んで、蓋を締めるのだが、ここのポイントとしては、

  1. 気泡を竹の串でつついてなくす
  2. レジンが隙間なく埋まっていることを確認すること→レジンは粘着力が高く、結構な頻度で隙間が出来てしまうので、隙間が出来ていないことを確認しながらやったほうが良い。(今回は出来上がったキーキャップのほとんどに隙間ができてしまった)

UVライトで照射する。
UVライトの照射は、最初にキーキャップの軸受け部分とわけてやると良い。
軸受けが固まったら、キーキャップと合体させて照射させる。
3分やれば6割くらい固まるので、ひっくり返してもう3分程度。これが最低ラインで、これだとまだ固まっていないことが多いので、プラス3分程度やると良さそう。

初めてやったできあがりはこんな感じ。
レジンで蓋が浮いてしまい、四隅に隙間が出来てしまった。ここは次回、なにかしらで挟むなどして対応したい。(※後でYoutube見てて分かったけど、単純にレジンの量が少ないとそうなるらしい。少しあふれるくらいが丁度いいみたい。)
ちなみに、最初に透明なレジンを流して一度固めて(と同時に軸受も固めておく)、その後に別の色を流して、軸受と合体させて2段階で固めたら良さそうだった。

感想

まだ今日は初めてで、しかも特になにも調べずに奥さんにレジンの使い方を聞いたりしながら、勢いでやってみたのだけど、その割にはまぁまぁの仕上がりになったかなと思う。
もっとレジンの使い方だったり、レジンと一緒にいれても良さそうなものを買って入れてみたらもっと面白そうだなと思った(猫ちゃんシールは可愛くできたと思う)。
簡単に、且つそんなに初期投資なくできるのでオススメ。

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