古典部シリーズの第5部。
古典部が2年生になり、新入生との話だった。

あまり見慣れない書き方というか、推理小説っぽく1つの時間軸で時間を進めながら、過去を遡って話が進められていった。

今まで中で一番面白かった気がする。
東野圭吾のガリレオとか、星新一とか、サクッと読んで先がすることができるようなストーリー仕立てが好きなのかもしれない。
確かに上下巻の小説って殆ど読んだこと無い。数も少ないのかもだけど。
もしくは、時間軸で話を進めていくので想像がしやすかったのかもしれない。
同じ時間軸でも西村京太郎の時刻表の内容はスッとばして読んでたけど。

今日はなんだか体調が芳しくなかったので、定時ですくっと帰宅した。
毎日すくっと帰れるようにならないとなぁと思いながら、元気な日はきっと残業してしまうのだろうな…。

今日はあまり頭を使わずに、別の小説でも軽く読んで寝ます。

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