こんにちは、いなむーです。

今日は在宅勤務でした。
弊社の社員全員が在宅でSlackやSkypeを使用して、業務を実施いたしました。

南海トラフ地震が発生する可能性が高まっているということで、世の中では災害対策が叫ばれてますが、実際に地震を想定して在宅勤務を全社員で実施するというのは中々他には無い事例ではないでしょうか。
「想定しておかないとね〜」とは誰もが思ってはいると思いますが、でもまぁ実際に在宅勤務するの?って考えてそこまで至らないのでしょう。

今回在宅勤務をしてみて思ったことは、「チームの連携が想像していた以上に取りやすかった」ことです。
日々Slackでやり取りしていることもあり、業務中に直接話すよりはSlackで相談することが多いので、そういう意味ではそもそもチャットベースで業務を進めることに抵抗が無いことが最も大きな利点だったのではと思います。
直接顔を併せて、直接話さないと仕事にならない場合は、中々チャットベースで仕事をするというのが想像できないと思いますが、IT系であればコンプライアンスが許せばなんとかなるというのが実情だと思います。

また、個人の自宅でも高速なインターネットが提供されているというのも理由にあげられそうです。
実際、Slackで複数人で会話をしながら業務を進めたりもしましたが、全く問題がありませんでした。
数年前だと、高価な環境でないと中々音声の安定性が悪くて、実用に耐えられなかったと思います。

ただ、全く問題が無かったかと言うと1点だけあって、妙に疲れたことがあげられます。
– ずっと座りっぱなしだった→いつもはトイレ以外に飲み物を取りに数階下のカフェまで階段を使って登り降りする
– 家のイスは大したものではない→会社のは高級に分類されるメーカーだった気がする。
比較的高級なものを使っているので、あとはイスだけな気がします。

前職の時は、メンテナンスとかは家でやることもあったので、そういう意味では仕事に対しての違和感はありませんでしたが、勤務時間みっちり家でというのは初だったので良い経験になりました。
もちろん地震が発生しないことが大前提ではありますが、万が一発生しても対応できるように、今回の在宅勤務で課題になった点はしっかりと見なおそうと思います。

あ、あと最近はまってるBABYMETALを爆音で聴きながら仕事ができたのがとても良かったです。

以上。

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