明日は息子の保育園の入園式です。

はてなブログで保育園に落ちた記事が世間を賑わせておりますね。
我が家も息子が1歳になったと同時に妻が職場の復帰を予定しており、息子の保育園の入園を希望しておりましたが落とされてしまいました。

待機児童なんて自分には関係ないと思っておりましたが、東京に住む限り(23区)は影響がありそうです。
[blogcard url=http://23kids.tokyo/23hikaku-hoikuen.html]

幸運にも妻の会社は育休の半年間の延長が出来たので、育休を延長し、再度保育園の入園申請をしました。

このタイミングではてなの方は落とされてしまったようでお気の毒です。
我が家ははてなのブログが賑わい出してから数日後頃に結果が送られてきて、第一志望に合格することができました。
※ちなみに13希望まで書いてます。

まるで入園試験でも受けたかのような内容で「内定通知」という仰々しい通知書が送られてきました。
我が家が駅から1km程離れており、その保育園は家から近い=駅から遠いために入園希望者が少なかったのでしょうか。

保育園の入園は夫婦の収入や勤務形態、夫婦それぞれの両親が近く住んでいるかどうかなどで総合的に点数が算出され、その点数が高ければ高い人ほど保育園の入園率があがるようです。
私たちは11月の時点では、夫婦共働き(正社員)、両親とも隣の県に住んでいるという条件で申し込みの最低限の点数だったようです。
つまり、両親が近くに住んでいたり、そもそも同居している、専用主婦である、とかだとまず入園できないということになります。
また、厳しいなと感じたのは確か奥さんが派遣社員でもダメだそうです。

ちょっと調べてみたら下記に書いてありました。
[blogcard url=https://careerpark.jp/42567]

ただでさえ大変なのに派遣社員だと不利って、ちょっと不思議ですね。。

うちは妻が正社員であり、育休期間を延長できたことが幸いでした。
もし次に子供ができた時に、同じように入園できるか分からないかもと思うと、中々厳しい現実だと思います。

まぁいずれにせよ入園できたのですから、とりあえずは一安心です。
未熟児だった息子が明日から保育園に入園するというのは、とても感慨深いです。
いまは少しづつそれっぽい言葉を発するようになったし、元気に歩きまわってる姿は一年前には想像ができませんでした。

まだまだ赤ちゃんだけど、ミルクを飲んでた赤ちゃんはもういなくて、幼児へと成長しているのだと思うと少し涙が出そうになります。

入園式は小さな子たちばかりなので、きっととても楽しく微笑ましい式になるでしょう。

明日がとても楽しみです。

以上。

カテゴリー: Childcare