2018年も残すことあと1日になりました。
2019年に向けて、去年やろうと思ってできなかった一年の振り返りやります。
良かったこと
まず、大きな節目の一つとして転職をしたこと。
前職もそうでしたが、今の会社も皆技術レベルが高く、サービス柄というもありますがサービスに対する意識がとても高いので、大変刺激的で良い環境にいられることに大変感謝しています。
業務では今までほとんど触れてこなかったAWSの知識がどんどん深まっているし、新規サービスでコンテナ導入やCI/CDの環境構築も行えたし、本番で稼働しているCakePHPやRailsのコードの簡単な修正などの機会が得られて、今まで以上にコードを書く仕事が増えてきました。
自社サービスの利用頻度が増え、チームメイトの紹介のお陰で、副業収入もはじめて確定申告が必要な程になりました。
得られている収入はまだまだ少ない方だと思いますが、副業で得た知識は実業務でも活かせ、実業務で得た知識が副業で活かせる上、本業には支障の無い範囲で出来ているのでバランス良く取り組めているように感じてます。
プライベートで10kmではありますが、ランニングの大会に出られ、定期的に体育館に行くようになったお陰で年の後半からは大分体力が戻ってきたように実感しています。
良くなかったこと
良くなかった点でいうと、年の前半は子供から風邪をもらい続けて体調を崩してばかりだったり、皆が持ち合わせている知識が不足していて精神的にツライ部分も多少はありました。
とは言え、先述の通り、少しづつではありますが知識の幅を広げる事ができているのも事実だと思ってます。
挑戦したいこと
2019年は漠然とではありますがコードを書く方の業務に力を入れていきたいと思ってます。
昔は「我々はインフラのお守りをして、プログラムコードはアプリケーションエンジニアが直すもの」という意識で行動していました。
もちろん分業制が悪いわけではありませんし、サービスの深い知識や機能が与えるアプリケーションコードのインパクトのデカイものなどは難しいでしょう。
しかし、これからは環境面でも事業面でもどんどんアプリケーションエンジニアとインフラエンジニアの境目があやふやになっていき、自分の得意とするレイヤー以外も挑戦していけるチャンスが増えていきます。
インフラで使う簡単な改善プログラムだけではなく、本番で稼働しているアプリケーションコードに触れる機会は沢山ありますので影響度の少ない所からどんどんやっていこうという気持ちです。
副業では、2018年以上の収入を目指し、インフラレイヤーばかりの案件以外にプログラムの案件も受注していきたいと思っています。
2018年は読書数が少なかったように思うので、読書によるインプットを今まで以上に増やしていきます。
技術書に限らず、ビジネス書なども読みながら知識の範囲を広げていきたいです。
プライベートではQOLをあげるための生活改善を試みていきたいです。
なかなか難しいですが、早寝早起きを心がけ、ストレスの少ない生活を目指していき、ランニングや体育館通いは継続していきます。
以上、2018年の振り返りとともに2019年に挑戦したいことでした。
今年も大変お世話になりました。
家族や会社の皆さん、今年色々と関わってくれた皆様に感謝しつつ、来年もどうぞよろしくお願いいたします。
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