納車
先週の日曜日、ついに待ちにまったCX-30 20s Retro Sports Editionが納車だった。
納車はいつもの打ち合わせスペースではなく、3階の特別スペースで行われた。
保険の契約や最終納車手続きをiPadで実施するもので、全てシステム化されていたのは流石というところ。
煩雑な手続きにひたすらボールペンで文字を書くというのは、終わりを迎えつつあるのかもしれない。
20s Retro Sports Edition
これはノーマルのエディションよりも価格が高い。
その代わりに革張りだったり、ブラックのホイールやフロントパネル、サイドミラーに加えて、BOSEのスピーカーが標準搭載されている。
車で音楽やラジオを聴くのが好きなので、これは嬉しいオプションである。
HONDAのヴェゼルと比較検討したところ、価格が30万くらいヴェゼルのほうが高かったというのはあるものの、最終的にこのオプションで決定したと言っても過言ではない。
ジルコンサンドメタリックというちょっと変わったカラーではあるものの、この渋い色がとても気に入っていて、これにブラックなポイントがついているのが最高にカッコいい。
新車を手に入れたのは人生で初めて。大事に長いこと乗っていきたいと思う。
なお、子供には謎に五右衛門という命名がされている。