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AmazonWorkMailでメールの送受信や転送を設定する

·37 文字·1 分
inamuu
著者
inamuu

概要
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新規サービスだったり、小規模サービスだと、最初はスモールスタートとは言え、問い合わせ用にメールアカウントが必要だったりする。
サービスの管理がレンタルサーバーだったら、そこでアカウントを追加すれば良いけど、AWSで管理しているとアカウント一個作るのにすらSES、S3、Lambdaを使ったりすることが広く一般的には多い様子。
しかし、Lambdaは好きだけど、メールの送受信にS3やLambdaを使うのは正直仰々しい気がしている。
だからといって、EC2にPostfixとDovecotを入れて管理するのも面倒。
そこで調べたらどうやらAmazonWorkMailで1ユーザーあたり4USDドル(いまだと450円くらい)でアカウントが発行できることが分かったので、試してみることにしたのでその記録。

AmazonWorkMailとは
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  • GmailやYahooメールのようにメールの送受信ができるサービス
  • 初期費用などなしに4USDドル/ユーザー単位で課金
  • 1ユーザー50GBのメールボックスが与えられる
  • WebMailを備えており、MicrosoftExchangeからの移行も可能
  • カレンダー機能も備えている
  • 日本語未対応
  • 東京リージョン未対応

前提条件
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今回はとあるメールの転送サービスからの移行なので、事前にすでにメールの運用がされているアカウントを一つAmazonWorkEmailへ移行して転送設定までするという条件。

事前準備
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まずはAmazonWorkMailをセットアップする。
セットアップすると共通のログインURLが用意される。
最初にオーガニゼーションを作ると、仮のドメインがセットされる。

次にドメインを設定する。
MXレコード以外の設定をすべて済ませる。(MXレコード以外はCNAMEやTXTの追加なので、基本既存に影響は与えない)

ドメインのVeirificationが通るとアカウント追加時に新しいドメインで設定できるので追加する。

対象アカウントでログインして、転送設定を行う。
画面右上の歯車マークから、Email Ruleを選択する。

転送先アカウントを設定する。

切り替え
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DNSのMXレコードのTTLが短くできる場合はできる限り短く設定する。
もとのTTL分がキャッシュDNSが持つ最大のキャッシュなので、その分だけ放置。
その後、MXレコードを切り替える。
最後に該当アカウントにメールを送信して、正しく転送先に転送されることを確認して完了。