小学生の頃こんなことがあった。
いつも読んでいたコミックボンボンの漫画の間に、ハガキがついていて、それに「ロボット工作」的なことが書いてあった。
その頃、授業でモーターの勉強をして、ミニ四駆的なものや風力で動く車みたいなものを工作したため、「ロボット工作」というハガキに大変魅力を感じたのだった。
親にお願いをしたのだけど、断固拒否をされ、二度と何かをやりたいとか言うまいと心に誓ったのを覚えている。
※ちなみにその後進研ゼミについては、進研ゼミの漫画のような頼み方をして、実際に中学の授業はそれで乗り切った。
それから20年近く経ち、すっかりそんなことは忘れていたのだけど、息子が生まれた頃にRaspberry Pi2でベビーベッド監視とかしていた。
それは奥さんの友人たちには割りと好評(?)だった気がする。
会社のディスプレイの端っこにずっと映していたりもした。
※息子は未熟児で生まれてこの頃1600gを切っていたと思う。小さく見えるのはまんま小さいからだ。
残念だったのは、1秒間に5枚くらいで描写させていたら、あっという間にカメラが焼き付いてしまったことだ。
また、新しいカメラにしたのだけど、カーネルアップデートしたら新しいカメラのドライバーと相性が悪くてなって映らなくなってしまった。
それからRaspberryPi2物理的に壊れてしまったのでお役御免となり、しばらくIoTとは程遠い生活をしていた。
今の会社に入社して4ヶ月程経つが、最近会社内でmake部なるものが発足して色々やっているらしいというのを風の噂で聞いた。
Raspberry Pi3が欲しかったし、電子工作したい思いが強くなったので思い切ってポチった。
青い透明のケース付きにしたらカッコよすぎてしびれた。
今はまさにOSのインストール中にこのブログを書いている。
今日はSSHまで出来るようにして寝ようと思う。
RaspberryPi3はWiFiモジュールがデフォルトで付いているので、SSIDと認証設定すれば管理が楽になるはずだ。
※インターネット側からつなげるようにするかは悩み中。ルーターでVPN設定していないので。。
ミニ電子工作キットみたいなのも一緒に買ったので、Lチカさせようと思う。
秋葉原に行くと、青色とかピンクのLEDとかが格安で売っているので、なんか楽しそうかなって思う。
夢は色々あるけど、とりあえず簡単そうな所からやっていく。