3
results
for 家族
-
三連休 先週の三連休の初日と2日目を利用して、家族で山中湖へ旅行に行ってきた。 バタバタして記録できてなかったのでブログに残しておく。 渋滞 カーシェアを利用してのサンデードライバーな私が渋滞に巻き込まれることはそうそう無いのだが、今回は尋常じゃなかった。 まず、高速に乗るまでに渋滞のせいで二時間を要した。 そして、高速に乗ったあとも渋滞は続き、東名高速の最初のPAの港北まで1時間を要した。 眠気覚ましに買ったエナジードリンクのお蔭で人生で最もトイレを我慢したと思うし、もう少しでPAか!と思ったら300メートル手前でPAへの渋滞の列が見えた際はジョジョのような暴言を吐いたかもしれない。 富士サファリパーク レンタカーを借りて5時間。ようやく富士サファリパークへ到着した。 リアルジュラシックパークの如し、各エリアは職員が手動で開閉する柵があって、柵を開けない限りは車も進めない。 動物たちは慣れていて、車のすぐ近くまでやってくるので迫力あるのだが、反面、草食動物でも結構恐いなと思う瞬間はあった。 ただ、常に職員が車ですべてのエリアで巡回してくれているので、どうにもならなくなっても車で追っ払ってくれる。 <p style=" margin:8px 0 0 0; padding:0 4px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/BlNOKLZBlMx/" style=" color:#000; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none; word-wrap:break-word;" target="_blank">初めて来たけど迫力あって、リアルジュラシックパークみたいで最高だった。</a> </p> <p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"> <a href="https://www.instagram.com/kzm0211/" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px;" target="_blank"> Kazuma</a>さん(@kzm0211)がシェアした投稿 – <time style=" font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px;" datetime="2018-07-14T09:11:41+00:00">2018年 7月月14日午前2時11分PDT</time> </p> </div> 山中湖グータン ホテルのディナーの料金がちょっとお高めに設定されていたので、夕飯は近くのレストランに行くことにした。
-
経緯 月末に引っ越しを行うにあたり、電動アシスト自転車を買おうかと奥さんと話していた。 今住んでいるマンションは保育園まで歩いて5分程度で、且つ引越し先へ数キロと離れていない場所ではあるが、引越し先から保育園へは徒歩で10分程度かかると思っている。 また、今までは裏道を通っていたが、今度は比較的交通量が多い道を越えていかなければならない。 子供の手をひいて毎日通うには、危険が多く、また最寄り駅と反対方面に保育園があるため、奥さんと相談して自転車で保育園まで通うということになった。 普通の自転車でも頑張れないことも無い。 しかし、住んでいる場所すがら坂が多いので、折角なので電動アシスト自転車にしようということになった。 電動アシスト自転車について調べる 電動アシスト自転車の知識は皆無に等しかったが、保育園ではママさんパパさん達が乗る自転車を見かけていたので、なんとなく最近の流行りの電動アシスト自転車がどういったものかは知っていた。 漠然と知っていたのは最近の電動アシスト自転車は「タイヤの径が小さい」ことと、「ハンドルの前のカゴのところにも子供を乗せられるものがある」ということだった。 タイヤの径が小さいのは20インチ程度のもので、大体大人が乗る26インチの自転車のタイヤと比べるとかなり小ぶりのタイヤに見える。 1インチ2.54cmなので、20インチはタイヤの直径が50.8cm、26インチは66.04cmで、16cmも差があれば見た目が全然違うのは当たり前だ。 タイヤの径が小さいため、26インチと比べると20インチの自転車では、一こぎした場合の距離に差がでるが、電動アシスト自転車の場合は推進力にアシストが加わるのでタイヤが小さいことが問題になりにくく、むしろ足つきの良い20インチの電動アシスト自転車が人気ということらしい。 確かに私が大学生の時に乗っていたアメリカンバイクは、他バイクと比べると車高が低いので足つきが良く、フラフラしづらいというのは体感して分かっていた。 男性と比べて身長の低い女性が、子供を乗せたり買い物した荷物を運ぶことを考えると、車高が低めになる車体が人気になるのは納得だ。 私の奥さんも身長は平均程度なのでタイヤの径が小さい方が、子供を乗せるのに安心だと言っていた。 ただし、タイヤの径が小さいものは総じて人気があって高額だった。 ちなみに、電動アシスト自転車は安いもので6万程度のものから、15万程度まで値段に幅がある。 高額な車種は、キーレスで鍵の解除が出来たり、元々チャイルドシートがついてたり、前かごの部分にも子供が乗せられるようなものがある。 もちろんデザインにも力を入れていて、いかにもママチャリ!というようなイメージは払拭されていて街乗りに適したおしゃれな外観になっている。 ものによっては、配線もフレームの中に通すようになっているものすらあるし、荷台もステンレスのシルバーじゃなくて、車体と同じカラーになっていたり、デザイン性も高い。 また、私が一番注目した点として、バッテリーの電池容量の差が挙げられる。 バッテリーの容量は値段に大きく比例しており、安価なモデルは6Ah程度で、最も容量が多いもので16Ah程度のものもあった。 電動アシスト自転車のバッテリーを新しくする場合、大体3~4万程度かかるらしく、数年もしたら交換を検討するくらいになるらしい。 バッテリーのヘタリや交換のことを考えると、通園で毎日使うことも加味して、最初から電池容量が大容量のものが良いだろうと考えた。 ざっくり言えば、高額になればなるほど、機能が増え、デザインがオシャレになり、バッテリー容量が増えて、タイヤの径が小さくなるというのが電動アシスト自転車について調べて分かったことである。 あと、前かごの部分にもチャイルドシートがついている種類は乗せられる子供の体重が限定的で、既に息子(3歳)は乗せられないとわかっていたので候補から除外した。 ハンドルの形状も通常と異なるので、後から付けられるものでも無いらしいが、それは諦めることにした。 (今思うとハーレーみたいなチョッパーのハンドルの形状に似ていて、チャイルドシート外したらめちゃカッコイイ気がする) 2018年モデル Gyutto mini DX(ギュットミニ デラックス) 20インチ 乗り対応電動自転車 BE-ELMD03 リアチャイルド3人シート(NCD402S)付き (マットネイビー(L81)) 購入 さて、調査で大体電動アシスト自転車の相場と機能について把握した。 某大手自転車チェーンの店舗に行った際に、あんまり電動アシスト自転車は安く無いと店員から聞いていたので、ネットで買おうと考えていた。 しかしながら、時期もあって(入学、入園シーズンだから)Amazonのは全然安くないし、ビックカメラなんかだと値段はそれなりに安いが、丁度良い車体は在庫が無かったり納車まで数週間かかったりで、なかなかこれだという車種に巡り合うことができなかった。 奥さんとのやり取りで、半ば妥協と諦めムードが漂いはじめた時、引っ越しの契約手続きの帰りに念のため自宅からほど近いSEIYUの自転車屋さんに行った所、なんと値段やスペックで丁度良い車体のYAMAHA PAS withという車種の最新モデルを見つけた。 たまたま、数種類の車種が2週間くらい5000円程度の値引きになっていたのだった。 べらぼうに安いわけでも、最高のデザインというわけでも無いけれど、何一つ不満の無い、バランスの良い車体(バッテリーも12.3Ah,タイヤは24インチ、ハンドルロック付き、最新車種と型落ちモデルの値段が5000円程度)だったので翌日(というか今日)最新モデルを購入をした。 しかも家族で公園やらなんやらに出かけることが増えるであろうと考えて、何の変哲も無い安価な自転車も購入して、早速奥さんと子供の3人で乗って帰ったのだった。(子供のヘルメットは既に持っていた) まとめ 趣味のものではないので、実は最初は電動アシスト自転車そのものを調べるのに乗り気じゃなかった。 なんかそれっぽい車種を適当な価格で奥さんが買ってくれれば良いとすら考えていた。 しかし、よくよく考えてみたら、毎日、通園、通勤で私と奥さんが乗るもので、下手したら命にも関わるものだし、それなりの金額がするものだから、納得いく自転車が欲しいと考えるようになった。 今まではチャイルドシート付きの自転車がなかったのと駅まで1キロくらいあり、少しの距離ですら子供を連れてのお出かけが大変だったけれど今後は家族でより出かけやすくなったので、大変良い買い物をしたと思う。 まさかSEIYUで電動アシスト自転車を購入することになるとは想像をしていなかったが、結果としては満足している。 まだ電動アシスト自転車を購入して一日も経っていないが、概ね良い感じである。 概ねというのは、奥さんがこうゆうものに不得手過ぎて、練習しないとダメそうというのが分かったので、暫くは一人で乗ってもらってからじゃないと子供はあぶないなという気持ちになったからである(私が乗った時は快適過ぎて笑いが出てしまったくらいに良い車種なので満足している)。 最初、引っ越してからで良いかも?なんて考えていたけれど、引っ越しする前に購入しておいて良かった。 乗ってわかったけど、僕が小学生の時に祖母が乗っていた電動アシスト自転車と比べると段違いで乗りやすいと思うし、スピードの加速力とかアシストの減衰の仕方がとてもバランスよくチューニングされているように感じた(スタートはアシスト弱めで、すぐにアシストが強くなり、スピードが出るとアシストが弱くなる)ので、奥さんもすぐに慣れるだろうと思う。 あと、意識していなかったけど、自宅のルーターはRTX1200だし、メインで使っているアンプはTHR5だし、アコギもYAMAHAだし、YAMAHA信者になりつつあるなと思った笑 おしまい。 YAMAHA(ヤマハ) 電動アシスト自転車 2018年 スタンダードモデル PAS With 24インチ 12.
-
もう一ヶ月近く経ってしまいましたが、先日、連休を利用して家族で北海道旅行に行ってきました。 子供が小さいので今までは遠出や連泊は避けていたのですが、だんだん子供もこちらの言うことを理解できるようになってきたのと、3歳になる前だと飛行機代がかからないので思い切って行くことにしました。 一日目 スープカレー まず行ったのは、「マジックスパイス」という名前のスープカレー屋さん。 北海道について、最初にパンフレットを空港でもらったときに奥さんが見つけた所です。 大変ボリューミーで、ラム肉から出たダシにスープのコクと辛さが相まってめちゃくちゃ美味しかったです。 下北沢にもお店があるようなので、今度行ってみようと思いました。 モエレ沼公園 公式サイト 彫刻家のイサム・ノグチさんがデザインした公園だそうです。 物凄い広大な土地の中に、ピラミッドのような小高い丘があり、北海道の雄大な自然を眺めることができます。 子供がめっちゃはしゃいでました。 さっぽろオータムフェスト2017 公式サイト この日はたまたま札幌の大通り公園という街の中心にある大きな公園で、オータムフェストが開催されていました。 一日目の夕飯はここでやっていたラーメン祭りのラーメンにしました。 海鮮系のラーメンと、味噌系のラーメン二種類を食べましたが、どちらも美味しかったです。 二日目 白い恋人パーク 公式サイト 白い恋人の製造元である石屋製菓が営業する、白い恋人パークに行ってきました。 白い恋人の工場が見学できる上に、ヨーロッパ調の公園が無料で楽しむことができました。 お土産はもちろん白い恋人にしました。 サッポロビール工場 札幌市内にある札幌ビール工場に行ってきました。 博物館があり、札幌のビールの歴史が学べます。 車に乗っていない人は、ビールの試飲もできますし、もし車できても、なっちゃんなどのジュールをいただくことができます。 私は運転をしていたので、残念でしたがなっちゃんをいただきました。もちろんなっちゃんも美味しかったです。 お昼はここの敷地内にあったらレストランでラム肉をいただきましたが、こちらも美味しかったです。 活一鮮 夜は北海道ならではの食べ物が食べたいと思い、何かないか探していた所、札幌の回転寿司屋をインターネットで検索したら必ず出る評判の良い「活一鮮」に行ってきました。 最初はネットで適当に検索しただけだったのですが、実際に行ってみるととても美味しい回転寿司屋でした。 お店の入り口には芸能人のサイン色紙が飾られているので、テレビでも取り上げられたことがあるようです。 ネタはやはり新鮮で、北海道ならではのネタなどもあって楽しめました。 三日目 旭山動物園 公式サイト 3日目は朝から旭山動物園に向かうことにしました。 しかし、札幌から旭山までは140kmくらいあるので、無茶苦茶遠いです。 奥さんは免許が無いので、基本的には私が運転しなくてはならない上に、この日は台風の残り香のような天気で雨がそれなりに降っていて運転にはかなり神経を使いました。 雨の中の動物園でしたが、動物園にいる時は大雨ではなかったので、殆どの動物を観ることが出来ました。 有名な行動展示という形式の展示方法は、やはり見ている側にとってはとてもインパクトがあり、直接触ることはできないまでももう少しで触れられそうというくらいの場所を動物が寝転んでいたりして、中々面白かったです。 北海道の面白い所 謎の交差点名 レンタカーを運転していて気がついたのですが、交差点を曲がる時にナビの交差点の説明がやたら長いことに気が付きました。 また、同じ交差点なはずなのに、方向によって交差点名が違う!と思っていたら、実は札幌の交差点は名前が無く、標識がたっている場所の住所が交差点の標識として使用されていることがわかりました。 札幌は区画整理がされており、交差点名などなくとも、住所が分かれば今の場所がわかるということから標識がそのようになっているそうです。 運転した距離 二泊三日で、基本車で移動だったのですが、奥さんは免許が無いので私がずっと運転をしておりました。 最終日の旭山動物園のある旭山の距離が無茶苦茶遠かったせいで、レンタカーでの移動距離がなんと「451km」でした。 日々、カーシェアで車を運転しておりましたが、相当疲れました。 特に最終日は途中から雷雨になってしまい、高速道路が50km制限になるほどの豪雨だったので、余計に神経を使うことになりました。 まとめ 総じて北海道旅行では食べてばかり&移動してばかりでしたが、めちゃくちゃ良かったです。 雄大な自然や美味しい食べ物は北海道ならではで多分に楽しめました。 初めての北海道旅行でしたが、とても良い旅行になったと思います。 今回行ったところは札幌と旭山だけでしたが、次は帯広なども行ってみたいなぁと思いました。 おしまい。