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for 池上彰
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この土日は色々やったり見たりしたのでその辺。 ネタバレあり。 バック・トゥ・ザ・フューチャー1を10年ぶりくらいに観た 10年ぶりとか書いているけど、本当は最後に観たのがいつか覚えていない。 Youtubeで作品の冒頭シーン5分くらいだけがアップされてて、それから気になっていた。 dTVで観られるかな?と思ったら案の定あったので観てみることにした。 作品は33年前のものだが、全く色褪せのないストーリーで最高にエキサイティングな作品だった。 過去へのタイムスリップなので、あまり作品そのものの古臭さを感じなかったし、展開に白けるようなものが含まれていなかったのが大きいかもしれない。 今でも人気があるのが腑に落ちた。 バック・トゥ・ザ・フューチャー (吹替版) スマホを修理に出した 最近、XperiaXZのアンテナ受信が非常に不安定になってしまっていた。 理由は不明で、特に電波が弱くなるような場所、屋内や電車などでLTEを掴まくなってしまったり、電話が途切れるようになってしまった。 屋外にいることなんて少ないし、一番良く使う電車で使えないとか、屋内で電話が使えないのでは電話機としては使い物にならないので修理に出すことにした。 修理に出すにあたり、手元に電話がないのは困るのでレンタルスマホを初めて利用してみた。 最安一ヶ月で2800円程度なので、申込みをし、数日で配送されてきた。 送られてきた端末の箱には、返送用の宅急便の送付状もあって、宅配業者に連絡するだけで返送できるようになっている。 今回は実用性など無視して、とにかく最安のスマホにしたけれど、気になっている端末があれば数日だけレンタルしてみるのも面白そうに思った。 ちなみに、XperiaXZはdocomoの白ロム端末で、MVNOを利用しているが、au端末と同様、キャリアのショップで修理を受け付けてくれた。 一週間ほどで見積もり連絡が来るようなので、ドキドキしながら待っている。 散髪した いつもの2ブロック。下6mmにして、2cmくらい切ってもらうのが丁度いい。 かれこれ4年くらいはこれで安定している。楽で良い。あと、美容師の人と最近売り出したアルコール度数の高めのビールの話で盛り上がった。 PIXARのリメンバー・ミーを観た いつもは土曜のレイトショーとかで観るんだけど、昨日はやたら眠くて早寝したので今日の昼過ぎに観に行った。 日曜の昼下がりなので混んでいたし、子供のお客さんが多かった。 作品については、さすがPIXARと言える内容で、死者の世界がディズニーらしいコミカルさで描かれており、死者の街がまるでディズニーのアトラクションのように観ているだけでワクワクするような描写だった。 また、音楽を題材にしているとあって色々なところで歌が歌われていたが、舞台はメキシコでメキシコ音楽?とでもいうのだろうか、フラメンコのようなギターの響きに陽気なメロディーで聴いているだけで楽しかった。 あと、さすがPIXAR、ギターを弾いている時の運指を見ていて思ったのだけど、運指は実際に抑えるところを描写していたのではないかと思う。 右手の動きなんかも、低音弦、高音弦を使い分けてて、実際に使うであろう場所を弾き分けているように見えてかなり驚かされた。ギターをやってないとそんな所みないし、実際に弾いている人の動画を再現したのではなかろうか。 ちなみに、いつものミニ映画は今回もアナと雪の女王だった。確かカーズ3のときもアナと雪の女王だったような。 アナと雪の女王は安定していて、あのミュージカルのような展開が僕は好きで、歌いながら情緒を表現するのはディズニーならではの良さがある。 今回も吹き替え版を観たが、主人公の男の子役の子が13歳というのをあとで知ってびっくりした。 ヒイヒイお爺さんのヘクターは藤木直人だったり、その奥さんは松雪泰子だったり、エンディングはシシド・カフカだったり、アナと雪の女王を含めて豪華過ぎて鼻血がでる。 とにかく色んな人にオススメの映画だ。 リメンバー・ミー オリジナル・サウンドトラック 坂道のアポロンを読んだ 映画化してCMで流れて知ったのだけど、ジャズが題材ということだったので気になって全部読んだ。 ジャズも出るけど、恋愛とか家族の話がメインで、女性の作者らしいなと思いつつ、高校から大学、社会人までを9巻で描ききったスピード感が爽快だった。 結末もスッキリしていて良かった。 もう少しジャズの曲を取り上げてほしかったが、まぁ盛り込み過ぎも読むのに疲れるので丁度良かったかも。 あと、前職の会社の隣がGAGA本社で、道端で色々な人に囲まれてスタンバっていた小松菜奈を生で見たこともあり、坂道のアポロンの映画のヒロインが小松菜奈なので単純に気になって映画を観てみようかなと思った。 坂道のアポロン コミック 1-9巻 セット (フラワーコミックス) 池上彰さん著書「君たちはどう生きるか」を読んだ この間、kindle版が割引になっていたのでポチったやつ。 本一つとっても読み方によって、感じ方が変わるよという話。 この世の中は、色々な情報が入ってくるが、何が正しい間違っているということは見方によって大きく変わってくる。 多角的な視点をもって、自分の意見を持とうと感じさせられる本である。まぁ池上さんはテレビでも他の本でもいつもこう言っているのだけど笑 別冊NHK100分de名著 読書の学校 池上彰 特別授業 『君たちはどう生きるか』 子供のおもちゃを直した 奥さんが100均で息子のために買ったゼンマイ式の磁石で釣りができるおもちゃが、数日で壊れてしまった。 ネジを巻いてもまわらなくなってしまったのだ。
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池上彰さんの書籍シリーズです。 過去に読んだ書籍と重複する題材もいくつかありましたが、お陰で理解度が深まったように思えます。 とくになぜバブルが起きたのか、リーマンショックとは?サブプライムローンとはなどがわかりやすく説明されています。 「池上彰のこれが世界のルールだ!」も読みましたが、ここでも同様の内容がとりあげられていますが、「やさしい経済学」の方が詳細が書かれているように思えます。 この本を読んでみると、何故あれほどまでにと東京オリンピックを誘致したかったのかがなんとなくわかる気がします。 バブル経済は30年に一度起こっているようです。 日本のバブルといえば1990年前後、それから丁度30年後が東京オリンピック開催年周辺になります。 東京オリンピックが開催するのが決定している今、東京では建設ラッシュがはじまってます。 サブプライムローンもバブルも、いずれも住宅の過剰な高騰により引き起こされているものです。 東京オリンピックによってデフレ改善を期待しているのかも?とか、また住宅バブルは引き起こされるのでは?とかこの本を読んで、少し考えるようになりました。 だからと言ってすぐに何ができるわけではありませんが、将来マイホームを買おうと考えた際に、学んだことを活かせればなと感じました。 以上。池上彰 Created
Sun, 27 Mar 2016 12:31:32 +0000 -
池上彰さんが書かれた政治の本です。 池上さんの本は何冊か読んでますが、相変わらず分かりやすく、読みやすい内容です。 政治や宗教に疎く無学なまま大人になり1児の父親になった身としては、社会や政治のことを知らないのと子供に世の中のことを教えてあげることができないと感じ、最近少しづつ勉強をすることにしました。 その一端で、手をつけやすかったのが池上さんの本です。 下手をすると、小学生でも理解できるレベルの内容かもしれません。 それでもしっかりとした内容で、とりあえずこれさえ読んでおけば、ニュースで取り上げられることの幾分かは理解ができると思います。 また、他の書でもそうですが、章が比較的多く、細かく分割されているので集中が途切れても内容が中途半端な状態で終わるということが少ないです。 私のように、とにかくちょっと知ってみたいというレベルの人にはうってつけの本だと思います。 以上池上彰 Created
Tue, 15 Mar 2016 15:28:02 +0000