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5 results for 自作キーボード
  • 完成してから少し空いてしまったが、Ergodashを組み立てたのでブログにアップしとく。 <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"> </div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"> </div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"> </div> </div> </div> <div style="padding: 19% 0;"> </div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"> <svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.
    自作キーボード Created Sat, 26 Jan 2019 13:03:25 +0000
  • 11月3日(土)、DMMさんで開催された天下一キーボードわいわい会に行ってきた。 イベント概要 【増枠】天下一キーボードわいわい会 Vol.1 最近にわかに盛り上がりを見せる「自作キーボード」という世界をあなたはご存知ですか? 天下一キーボードわいわい会(略称:天キー)はキーボード好きによるゆるふわ交流会です。 自慢のキーボードを持ってきて見せたり、キーボード好き同士で交流したり、国内のキーボード開発者から話を聞いたり、その場で自作キーボードを購入することもできます。 もちろんキーボードを作ったことがない人も歓迎です。 「最近自作キーボードってよく聞くけど、実際はどんなものなんだろう…?」という方も天キーに参加して実際触れてみましょう。 参加すればいろんなキーボードを触って比べられる。そしてその場で買って帰ることもできるというイベントです。 記念すべき第一回開催をお見逃しなく!! 私も作成したMint60というキーボードの作者である@eucalyn_さん主催の自作キーボードに関するイベント。 自作キーボード好きな人達が集まって、交流しましょうという趣旨。 最初にゆかりさんのイベント開始トークで始まった。 ゆかりさんイケメンです。 多種多様なキーボード 会場では、販売ブースとメイン会場にわかれており、メイン会場では各自がもちよった自作キーボードを自由に展示していいようになっていた。 分割型が9割だったけど一体型もあった。 めっちゃ目立っている! こだわりを感じる自作ThinkPadキーボード。 Twitterで見たことあるやつ! 配列、ケース、キーキャップが全てオリジナルですごい。 これはもう自作キーボードとかそういう次元じゃない笑 これはもはやキーボードですら無い!笑 発表 展示や交流、販売ブースの他に、いくつか発表もあった。 特におもしろかったのが、各キーボード作者があつまったパネルディスカッション。 このパネルディスカッションでは、赤裸々に各お題に沿って話してくれたのだが、ProMicroの位置だったり、キーキャップの値段いくらまで安い?とか、PCBの発注先とか、かなり面白かった。 個人的に印象深かったのが、キーボード作者の皆さんがHelixへの尊敬が強かったように思った。 確かに私も一番最初にGroupBuyで購入したのはHelixだった。 お土産 来場者には全員へ、Tai-haoというキーキャップ販売会社さんから、キーキャッププレゼントという嬉しい発表もあった。 キーキャップに人々が群がっている光景は中々見られないのでとても貴重でした笑 収穫 私は、Ergodashを購入したので、ゆるゆると作っていこうと思う。 キーキャップはTai−Haoで自分のほしいのを吟味してもう頼んだ! ちょっとどうしようか迷っているのは、Ergodashの親指の部分がアクリルプレートが無いので、PCBから切り離すかどうか迷っている。 余裕があれば、アクリルプレートを遊舎工房しようと思っている。 まとめ 自作キーボードのイベントなんてどんだけ人来るんだろう?と思ったら、compassでも増枠して250人でキャンセル待ちが発生するほどだったので如何に自作キーボード熱が強いかがわかる。 パネルディスカッションでもあったけど、来年は自作キーボードは一体どのような進化を遂げているか、大変気になるところである。 今の自作路線から、大きく飛躍して、半田しなくても手軽に作れるキーボードだったり、Bluetooth化だったり、トラックボールの自作など、まだまだ広がりはあると思うのでこれからも楽しみだ。 イベントは大盛況で、よくある勉強会の発表を聞いて終わりスタイルじゃなくて、見て楽しい買って楽しい聞いて楽しいという最高に素晴らしいイベントだった。 また、開催された際は参加しようと思う。お財布を厚くして。 HiLetgo® Leonardo Pro Micro ATmega32U4 5V/16MHz ブートローダ マイクロ USB Pro mini Arduinoに対応 並行輸入品 <p style='padding: 5px;'>
    天キー 自作キーボード Created Sun, 04 Nov 2018 15:50:30 +0000
  • 概要 今回、ゆかり屋さん作の分割自作キーボードのMint60を作成した。 過去にはHelixとErgo42を作成しているのだけど、Mint60のシャレオツ感が良かったのと、HelixもErgo42もどちらもロープロファイルなので、普通の高さのキーボードが欲しくなったので、GroupBuyに参加して、購入することにした(過去の経験上、GroupBuyは製作者さんたちのお気持ちが詰まっていてかなり安く、後で販売されるものから値上がりするのが普通なので気になったら買ってしまったほうが後悔しないで済む)。 作成 基本的なセットアップはゆかり屋さんのブログの組み立て手順を参考にすればいける。 サイトでも一瞬わからなかった箇所は下記にまとめておく。 開封の儀 今回、キーキャップとキースイッチは別で購入したので基本セットのみが到着した。 キーキャップはゆかり屋さんのスターターキットに含まれるキーキャップとおそらく同じTai-Haoで購入した。(Paypalアカウントがあれば結構サクッと購入できる) Mint60のスターターキットに含まれるキーキャップと異なるものが欲しかったらTai-Haoをオススメする。ただしゆかり屋さんで購入するのと比べると値段はほぼ変わらないか配送料分高いと思うので、同じキーキャップならゆかり屋さんで買ったほうが良い。 台湾ドルなので一見いくらかわからん!!となって結構焦るんだけど、実際は現実的な値段なので、「台湾ドル レート」で調べて計算すると良い。※2018年10月6日現在で3.69ニュー台湾ドル/円で送料込みで3000円くらいだった記憶。 また、配送料も入力も必要で、私は入力を忘れていたら英語で「配送料払ってー」ってな内容の連絡がきたので、支払いしたら購入から10日くらいで届いたように思う。 キースイッチはみんな大好き遊舎工房さん。 配送がAmazon Primeばりに早いので、キースイッチを購入しようと思ったら遊舎工房さんがオススメ。ちなみにHelixを作成・販売しているのも遊舎工房さん。 遊舎工房さんからもうキースイッチ届いてビビった。頼んでから半日経ってない笑 今回は噂のkalih box頼んだ。GMKキーキャップじゃないからサイズは大丈夫と信じて。まぁ余裕もってキーキャップ買ったから壊れたら交換すれば良い。 — Inamuu (@kzm0211) 2018年8月26日 ダイオードの半田付け 組み立て手順をみていけば、ここは面倒くさいだけで比較的スムーズにできるかと思う。ただ、ダイオードをはめた後に反対側から半田しようとすると、少し抜けた状態で半田付けとかしてしまうことが多々あるので、マスキングテープとかで抑えると良い。 それ以外のパーツのハンダ付けとスタビライザーの取り付け JP1のショートとTRRSコネクタ、リセットスイッチ、ProMicroの半田付けが終わったら、キースイッチの半田付けして、スタビライザーの取り付けがある。 注意したいのは、TRRSコネクタとリセットスイッチの半田はダイオードと逆であること。 ここで半田がしっかりしてないと、あとで修正がほぼ無理に近い状態になるので、しっかり半田されていることを確認することをオススメする。(TRRSコネクタの半田が甘くて私は死にかけた) JP1の半田みたいなのは、LEDシートでもやるので、ここでコツを掴んでおくと楽のように思うけど、半田しない箇所には半田がのらないので半田する箇所に最初に軽く半田をのせておいて、あとから追加するようにつなげるとうまくいきやすい。 スタビライザーの取り付けかたが最初よくわからなかったが、おそらく均等にキーキャップ上下させるためのもので、片方をもちあげた時に反対側ももちあがるように取り付けてあれば問題ないと思う。 アクリル版の組み立て アクリル板をネジで固定していく作業。 とにかく注意したいのは、アクリル板で細い部分が多々あるので、最初の保護シート外しの部分。 しっかりとくっついているので剥がすのが結構大変で、人によっては折ってしまうことがある様子。 この保護シートは途中で切れてしまうと爪でペリペリ剥がすのが結構大変なので、とにかく四隅から中心に向かってコロコロ剥がしていくのがポイントだと思ってる。 りんごの皮むきのように全てがつながった状態になるようにやると良いと思う。 最後の仕上げ ネジを仮組してアクリルプレートとPCB等をつなげる。 キーキャップをはめる前に、この時点でファームを焼いてキー入力できるか確認すると良い。 もし、半田が甘かったり漏れがあったりしたら、この時点で戻しやすい。キーキャップをはめた後だと鬼だるい(そして、半田がちゃんとしていれば問題ないんだけど、キースイッチが取れそうで多分外す時コワイと思うw)。 スターターキットだと、すでにファームウェアが焼いてあるらしいので、動作確認は容易だと思うけど、キーの配置を変えたり基本セットだとファームを焼く必要がある。 ファームの焼き方は下記の方のサイトを参考にさせてもらった。 http://www.urong-answer.org/2018/08/changed-keymap-for-mint60/ と言っても、HelixやErgo42と同様にqmk_firmwareを使用しているので、私の場合はforkしたqmk_firmwareのリポジトリを最新化してファームを焼いてテストした。 avrdudeのインストールにかなりの時間がかかるので注意。私がはじめてインストールした際は多分1時間くらいはかかったのでは無いかと思う。 完成 <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"> </div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"> </div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"> </div> </div> </div> <div style="padding: 19% 0;"> </div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"> <svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.
    mint60 自作キーボード Created Sat, 06 Oct 2018 16:03:44 +0000
  • 経緯 Ergo42はBiacco42さんが作った7×4格子型分割キーボード。 過去にHelixというないんさんが作った分割キーボードは作ったことがあり、会社で使用している。 Helixの使い勝手に慣れ、分割されていない普通のキーボードと比べて、自分でキー配列が変えられること、分割されていることで自分の体勢に合わせてキーボードの配置を変更しやすいので自宅用に分割キーボードが欲しくなり、今回は前から気になっていたErgo42を購入した。 購入 こちらから基本キットが購入できる。 足りないのは、キースイッチとキーキャップ。 私はHelixでロープロファイルのキースイッチを使っていたのもあって、上記ないんさんのショップ遊舎工房さんで購入した。 なお、ロープロファイルのキースイッチは表面実装のダイオードが想定されているらしく、力技で作ることになるので注意。もしロープロファイルを検討している場合は表面実装のダイオードも購入しておくことをオススメする。 また、今回は前から気になっていたクリアー軸を選択してみた。 ないんさんのところでもロープロでないキーキャップは今の所販売していないので、海外のサイトで購入する必要がある。※日本でもあるかもだけど、種類が少ないかも。 組み立て まず、組み立てやテスターでのチェックはこちらの方のサイトを参考にさせていただいた。感謝。 こんな感じのセットがクリックポストで送られてくる。(この他にキースイッチとキーキャップがある) Ergo42はPCBとアクリルをぴったりとくっつける必要があるため、ダイオードは裏面につけることになる。公式のビルドガイドに書いてある。 表面実装に比べると1つ1つの半田はそこまで大変じゃないので、頑張って全部やる。ここまで出来るとこの時点で4割できた感じ。 次にPromicroやその他の半田つけ。ピンヘッダは長いほうが基板側になるように刺して、半田していく。Promicroのピンヘッダの半田が狭く、慣れないと隣にくっついてしまうことがあるので半田吸い取り線とかあると便利。 私は数回隣のピンと半田がくっついてしまった。 下記写真のようになる。もう一つも同じように半田するが、promicroは反対に実装する必要がある。 また、写真だと分かりづらいけど、ロープロファイルの場合は表面実装のダイオードが必要ということを知らずにダイオードを半田してしまって、PCBとアクリルプレートをくっつけようとしたときに絶望した。 そんなことをTwitterで呟いたら前職の方からニッパーで頑張って半田を切ればいけるというのを教えてもらったので、家にあった刃がこぼれかけのニッパーでやったら厳しかったので、ホームセンターで新たに買った良さげなニッパー(1000円くらいの)で切ったら案外いけた。 私は足の付いてるダイオードをスイッチとは反対にはんだ付けして良く切れるニッパーではんだ付けした部分を全部切り取りましたhttps://t.co/s9Dk85tqSc <p> &mdash; 工事中 (@nyomo) <a href="https://twitter.com/nyomo/status/1007879109374963712?ref_src=twsrc%5Etfw">2018年6月16日</a> </p> また、キースイッチにはめるアクリルプレートも右と左で反対にする必要がある。私はそれに気が付かず、最後の最後、ネジ締めでネジ位置が違うことに気がついたのでネジを1つ締めるのを諦めた。 テスターも無事に導通チェックしたあと。 一応この時点でファームを焼いてみたら、なんとなく良さげな雰囲気を感じたのでOKとした。 アクリルプレートの組み立て。 ここまできたら完成まで後少し! はめられるキーキャップを選定し、 qmk_firmwareのergo42のkeymap.cを見ながら一旦はデフォルトのキー配列を参考にキーキャップをはめて完成!!!! ダイオードで絶望しかかったけど、対処方法を教えてもらってなんとか回避できてよかった。nyomokoさんありがとうございました。 使ってみて 格子型配列はhelixで慣れているのでそこまで大変じゃない。 ただ、記号の位置は全然違うのと、普段親指Enterに慣れているせいでEnterとspaceの誤爆が多くて困ったので、すぐに配列を変更した。 あと、数字と記号の位置も慣れなかったので変えた。 結果的に、まだ組み立ててから一日も経過していないけど文字入力は大分慣れてきた。 ※例のごとく、この記事はErgo42で作成した。 Ergo42のコンパクトさに加えて、キー数も必要十分あるのでかなり満足している。 キースイッチをクリアー軸にしてみたけど、適度なカチカチ音に加えて赤軸よりも気持ち重めなのでしっかり入力している感じも想定通りで良かった。 4行配列なので数字の入力がMETAキーを押しながらになって、今までとはまた違った入力になるけどこれもまた醍醐味なので、頑張ってキー配置を育てていきたい。 HiLetgo Leonardo Pro Micro ATmega32U4 5V/16MHz ブートローダ マイクロ USB Pro mini Arduinoに対応 並行輸入品
    自作キーボード Created Sat, 16 Jun 2018 15:00:34 +0000
  • 一年ほど前から会社で使っているキーボードを新しいものにしたくなり、暫く情報を集めていた。 それまではBlackPawn茶軸を使っていた。 センチュリー BLACK PAWN CHERRY赤軸キーボード CK-67CMB-RDJP1 これはこれで光るしCherryMXだしとても使いやすい。 暫くキーボードが多い電気屋などで、HHKBはもちろん、Realforceなどの有名どころをお店で試し打ちしつつ、それなりの値段がするので少しためらっていた。 そんな中、周りのエンジニアでもErgodoxを使っていたり、kinesisを使っている人もいる中で、Macの標準キーボード勢も多いことに気がついた。 確かに、Macのキーボードは打鍵が浅いので軽く打てるし、キーの間も適度にあいてるので使いやすい。もうこれでいいのでは?と思っていたけれど、やっぱりキーボード光らせたいなという思いと、分割キーボードを使ってみたい欲がうまれた。 つまり、私が欲するキーボードの条件は、 分割タイプ 光る 打鍵が浅い になった。 トラックポイントがついたキーボードがあったけど、いつまでも市販されないので流石に購入欲が失せてしまった。 上記条件を満たすには、ロープロファイルと呼ばれるキースイッチでないと駄目であることがわかったが、まずもってロープロファイルのキーボードが中々売ってない。 最近ロープロファイルのキーボードを見つけたが分割ではなかった。 これは自作するしか…なんてことを考え始めた矢先、Twitterでフォローしていた方がHelixというLet’s Split(レツプリ)互換キーボードのGB(Group Buy、共同購入)を行うとツイートされており、程なくしてGBが開始された。 分割だし、ロープロファイル対応のPCBだし、LEDもオプションとして選択できるし、基本セットみたいなのを購入すれば良さそうだった。 私が欲しいキーボードの全ての条件を満たすにはこれしかないと思い、キーボードの自作なんてしたことがなかったが即GBの申し込みをした。 ちなみに、会社のSlackに流したことで同僚氏も数人が申し込みをしていた。 完成したHelixキーボード <p style=" margin:8px 0 0 0; padding:0 4px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Be5PnnkAYrp/" style=" color:#000; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none; word-wrap:break-word;" target="_blank">分割&ロープロファイルのキーボードが完成した!めちゃカッコイイ! #Helix祭り #splitkeyboard #自作キーボード #ロープロファイル</a> </p> <p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"> <a href="https://www.