なんでキャンプ
前回の記事をご参照ください。
場所
場所は奥多摩の氷川キャンプ場。
氷川キャンプ場は都内にあり、新宿から2時間弱の電車でいけるという好立地から人気のキャンプ場の一つ。
「東京 キャンプ 初心者 [検索]」というあからさまなキーワードで必ずと言っていいほどヒットするキャンプ場で、駅からも近く、スーパーもあるらしいというのがわかったのでデビューはここにすることにしました。
今日聴いて覚えた英語。
「Please push the button beside the door to get up the train」
「ドアの横のボタンを押して電車に乗ります」青梅線に乗ってて覚えたけど使うこと無いわ😇
— Inamuu (@kzm0211) February 1, 2020
青梅線だと各駅の人の乗車降車が減るので、ボタン式になります。
高崎線で経験しているとは言え、なかなか情緒があります。
奥多摩駅へ到着。
木造で趣がありますね。
山々と周りの旅館が情緒があります。
橋の上から見ると早速キャンパー達が見えるじゃないですか!
氷川キャンプ場へは駅から10分かからないくらいでした。
受付で氏名と住所を書いて宿泊費を支払い。(確か700円くらいだったような)
すでにめっっちゃくちゃ人がいます。
川が目の前でいい感じです。
少し川から離れた場所にテントを設営しました。
前に学んだので下にグランドシート代わりにブルーシートで汚れ対策です。
到着してからすぐにインスタントコーヒーで一杯。めちゃくちゃ寒かったですが、あったまります。
残念ながらスーパーは閉店してしまったようですが、近くにコンビニがあったのでそこで食料を調達。
唐揚げを軽くビールで焼いたら最高に美味しかったです。
加えて、カップラーメンで遅めのお昼です。
早めに温泉に行くことに。歩いて15分くらいなので少し離れています。
もうあたりは暗がりに。疲れた体に都会から離れて、静かなところでの温泉が最っ高に気持ちが良かったです。
帰りにまた橋から下を覗いたところ、キャンパーの焚き火が綺麗でした。
透き通るようなな星空。
尋常じゃない寒さで、みなさんも寒そう。
ということで、軽めに夕飯はインスタントカレー。
寒空の中食べるカレーも最高でした。
感想
初めてのソロキャンプでしたが、なんとか過ごすことができました。
なんとかというのは、夜がとにかく寒くて、20袋くらいホッカイロを持っていったのですが全て使い切るくらい寒かったです。※夏用シュラフだったので。。
また、少し傾斜のある場所にテントを設営してしまったので、寝るのも一苦労でした。
結果、夜中に3時間おきに起きるという大変さでしたが、それでも自然の中で食べるご飯に、普段とは違う環境には大変感動しました。
人々がキャンプにハマる理由がよくわかりました。
家族でキャンプへ行くにはまだ経験値が足りないかなという感じですが、これから少しづつ回数を増やしていきたいと思います。
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