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  1. 子どもとお参りに行って帰りにココス 子どもは書道「明るい心」、提出宿題は書道のみ おせちは毎年恒例Oisix、数の子が美味しかった 嫁の熱が下がらないので#7119へTELから休日急患病院へ、多分インフルが治ったあとにマイコプラズマ肺炎疑惑 子どもが寝たあとはスプラ、バンカラマッチオープンのみ、オープンならそこそこ勝てるが、、、

  2. 概要 今年も残りあと一日。 Xに流れてくる人々の振り返り記事を見ていたら、自分も書いたほうがいいなという気持ちになったので31日だけど書くことにした。 仕事 今年は自分にとっては今までにない学びが多い年になった。 チームリーダーとして昨年夏頃からやることになり、今までよりも重責ではあったのだが、周りに助けられてなんとかチーム運営を行っていた。 技術的にも、マネージメント的にもリーダーシップを発揮するよりも、フォロワーシップを発揮するほうが自分には合っていたし、そもそもチームメンバー全員が優秀で誰もがリーダーになってもおかしくない状況だったので、自分に出来る範囲でフォローにまわることとしていた。 それは一部はうまくいっていたと思っていて、各メンバーが自走しやすい土壌ができていたと感じている。 反面、強いリーダーシップが必要ない状態で、リーダーとして自チームがどうあるべきか、今後チームとしてどこを目指していくかという考えも段々と薄れていってしまったことは反省点にある。 それが求められたいたのかということもわからず、だからと言って自ら問うこともしなかったのは大いに反省している。 とは言え、チームの状態も変わったので自分がリードを続けるかはわからないが、エンジニアとしても一つ良い経験にはなった。 いちメンバーとして考えていた時の技術的課題や組織課題と、リーダー視点で考えるそれらに実際にどこまで違いがあるかと問われれば大きな違いは無いはずだが、少なくともメンバーだった頃の私は今ほどは考えられていなかったし、メンバーやマネジメントラインと会話を重ねたことは自分にとっては大きな糧になったと言える。 プライベート まずは、家を購入したことが最も大きいライフイベントだった。 今住んでいる家の近場で、新築建売、中古戸建て、中古マンションを見たものの、東京23区は土地も建物もとんでもない勢いで高騰しており、我々の予算範囲内では中々納得できる物件は見つからず、最終的には自分たちが納得出来るものをということで都内近郊で注文住宅を購入することとなった。 今は私はリモートワーク中心で妻はほぼ出社(週一リモート)という状況なのだが、昨今のビッグテックの出社回帰の状況を鑑みるに、リモートワーク中心で場所を選ぶわけにもいかず、現状を維持出来て場合によってはフル出社になっても問題なさそうなところを土地として選んだ。 土地もかなりの数のデータを見てスプレッドシートにまとめたりもしたのだが、やはり23区は難しかったものの、最終的な決断はすぐだった。 そんなこんなで春先に契約した家も、もう年末には形が出来ており、もうすぐ完成するところまでやってきた。 子供の転校や通勤などのライフサイクルが安定するまでは、なかなか気が休まらないとは思うので一抹の不安はどうしても抱えてしまうが、夢にみたマイホームということで大きな楽しみでもある。 なお、自分の人生には縁遠いことと半ばあきらめていた防音室だが、完全防音では無いものの、自分の作業部屋を生活空間としてはバランスが良い程度の防音性能を備えることになったのでそれはそれは楽しみである。 ただ、引っ越しだけは本当に面倒で今からすでに気が重い。 健康面では、不定期ではあるもののジム通いが継続でき、3月にハーフマラソンに久しぶりに出られたのは大きい。 健康診断では相変わらずLDLコレステロール値が謎に高いものの、尿酸値などは通常値まで下がったので、引き続き運動は継続していきたい。 引っ越してもジムを探すか、少し先に土手があるので土手をランニングするでもいいかなと思っている。 最近同僚がミニベロを購入したと聞いて自分も少し気になり始めている所だが、電動バイク(50cc扱い)に中型バイク(250cc)と車(今年購入)と家族が使う電動アシスト自転車(自分も乗る)まであって、ロードバイクは流石に…となっているのでまだ押し留まっている所。 総括 2023振り返り と比べるとだいぶ異なるテイストになっているのだが今年も中々濃い一年だったし、色々と考えさせられた年でもあった。 30代最後の年としては良い一年だったのではなかろうか。 また、来年も色々もがき悩みながら頑張っていきたい(40は不惑だけども)。 今年もお世話になりました。

  3. 感想 オライリーから出ている「EfficientLinuxコマンドライン」を読み終えた。 EfficientLinxコマンドライン: Amazonリンク サーバーインフラエンジニア、およびSREとして10数年やってきた身としては、知っている項目も多く、完全に初見だったものは少なかったものの、シェルの管理やAWKの便利な使い方などは学びになった。 また、ターミナル操作時には改めてシェルと向き合って、意識的に改善をしていく良いきっかけになったと思う。 本書籍は、プログラマーやインフラエンジニアとして経験が浅い方など、ターミナルに不慣れだったりLinuxコマンド操作に不安があるかたには最適な書籍だと思う。 初心者がいきなり読んでも難しいかもしれないが、ターミナルが仕事のツールとして当たり前の環境の方にはかなり手助けになりそうである。 別途AWKのオライリー本も最近改訂されたので、そちらも読んでみようかと思う。

  4. 概要 tmuxとはターミナルマルチプレクサの略で、主にターミナルで複数のセッション管理ができるツールである。 セッション管理以外にも画面分割をしたり、Vimのキーバインドでターミナル内の文字列をコピー&ペーストができる。 10年以上前に教えてもらって長らくターミナルと組み合わせて使っていたのだけど、最近ではSSHをすることも少なくなり、セッション管理としての用途はほぼ使わなくなってきたものの、画面の分割やコピペはまだまだ重要な機能として使っている。 特に、証跡としてterraform plan結果をガッとコピーしてSlackのテキストスニペットに貼り付けるなどで多用しているし、ターミナルを遡るスクロールにもVimキーバインドが便利なので活用していた。 課題 先述の通り、セッション管理としてはほぼ使っておらず、無くても困らなくなってきた。 なので画面分割とコピペができれば十分なのである。 また、tmuxはどうしても重くなりがちで、zshのcompletion系も相まって、起動が遅かったりする。 他にもVSCodeのターミナルとtmuxの相性が悪かったりするので、VSCodeのターミナルモードをやめることにもなった。 長らくiTerm2+tmuxを使っていたが、数年前にやめてVSCode+tmuxにしつつ、バグったりするのが嫌でこの間までAlactritty+tmuxを使っていた。 AlacrittyもRustで書かれていて動作は軽快だったが、複数ウィンドウを作成できないことからtmuxを抜け出せずにいた。 そこで、Weztermにたどり着いた。 要件 複数ウィンドウを管理できる Vimキーバインドでコピー&ペースト、移動ができる Vimキーバインドで画面の分割ができる 使ってみて まず、WeztermはAlactittyと異なり、アプリケーション側で複数のウィンドウをタブで管理ができる。 つぎに設定ファイルをLuaで記述することができ、かなり柔軟に対応することができる。 結果、下記の設定で、tmuxの画面分割、およびVimキーバインドでコピー&ペーストができるようになった。 $HOME 直下にある ~/.wezterm.lua が設定ファイルなので修正すればOK. -- Pull in the wezterm API local wezterm = require 'wezterm' -- This will hold the configuration. local config = wezterm.config_builder() local config = { -- Font font = wezterm.font { family = 'Hack Nerd Font Mono', weight = 'Bold', }, font_size = 16.

  5. 納車 先週の日曜日、ついに待ちにまったCX-30 20s Retro Sports Editionが納車だった。 納車はいつもの打ち合わせスペースではなく、3階の特別スペースで行われた。 保険の契約や最終納車手続きをiPadで実施するもので、全てシステム化されていたのは流石というところ。 煩雑な手続きにひたすらボールペンで文字を書くというのは、終わりを迎えつつあるのかもしれない。 20s Retro Sports Edition これはノーマルのエディションよりも価格が高い。 その代わりに革張りだったり、ブラックのホイールやフロントパネル、サイドミラーに加えて、BOSEのスピーカーが標準搭載されている。 車で音楽やラジオを聴くのが好きなので、これは嬉しいオプションである。 HONDAのヴェゼルと比較検討したところ、価格が30万くらいヴェゼルのほうが高かったというのはあるものの、最終的にこのオプションで決定したと言っても過言ではない。 ジルコンサンドメタリックというちょっと変わったカラーではあるものの、この渋い色がとても気に入っていて、これにブラックなポイントがついているのが最高にカッコいい。 新車を手に入れたのは人生で初めて。大事に長いこと乗っていきたいと思う。 なお、子供には謎に五右衛門という命名がされている。

  6. 概要 なんとなく思うところがあり、WordPressで運用するメリットもなくなってきたので思い切ってHugoへ移行した。 やはり静的サイトになって軽くなるのが一番良いかなと思っている。 その分使い勝手はわるくなるかもしれないが、Markdown使えるしまぁよいかなと。 静的サイトにしておけば、最悪VPSをやめるもできると思うのでとりあえず満足。 ただ、唯一意味がわからなかったのがGitHub Actionsでデプロイしたときにhugo --minifyでUnable to locate config file or config directoryと出てしまう点だけよくわからず、最終的には hugo --minify --config hugo.toml で指定して回避してる。 これだけは謎い。

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