インターンシップを終えてメンターとして学んだ事


先日、福岡より一足先にペパボの東京のサマーインターンシップが終わりました。
終わってしまえばあっという間の8日間でした。
8日という短い期間ではありましたが、メンターとして色々なことを学びました。

事前準備の重要性

仕事を進めるのに準備9割なんてよく言いますが、今回も本当にそうだったなと実感しました。
Macのセットアップの他に、インターンの課題で必要だった権限周りの他に初日のゴールを決めていたお陰で、初日からインターン生がコードをかける状態までもっていけたのは大きかったと思います。(インストールやセットアップに無駄に時間を費やさないという意味です)
これにはインターン前に事前にメンターの中で相談していたことで、人事と情シスの皆さんに準備を早めてもらったお陰だと思います。感謝。
また、今回の課題には新しいアーキテクチャーの導入があったので、事前に躓きそうな箇所を調べておいたのも大きかったです。

答えを言うべきことと、考えてもらいたいこと

8日という短い期間の中で、インターン生に具体的な業務の課題に取り組んでもらいました。
この期間の中で、情報をすぐに出すべきことと、インターン生に考えてほしいことを、常にどちらが良いか判断しながらインターン生と話をしていました。

例えば、8日間全体のスケジュールは最初に伝えて、これくらいにはゴールに達してほしいということは最初に伝えました。
また、課題に取り組むのに必要な情報も最初の段階で伝えました。
これらは伝えるべきことで、伝えないとインターン生が先に進めないです。

その上で、課題の工数感や、問題解決の方法についてはインターン生の子に出来る限り考えてもらうようにしました。
自発的に課題の進捗を考えてもらいながら、ゴールまでの逆算をしてもらいながら作業を進めてもらうようにもしていました。
特にインターン生と私でミニ朝会をして、今日の午前中のタスクとそれがどれくらいできそうかを確認し、夕方にも確認するようにしました。
ペパボではインターン生全員に日報を書いてもらうようにしていたのですが、私が担当していた子はその日の進捗と翌日の目標を書いて、それでスケジュールを管理していたようです。

これらはコーチングやティーチングと言った話であり、何年も前に学んだことですが改めて考える良い機会になりました。
これらのバランスは人によっても異なるかと思いますが、今回はインターン生の子がしっかりと自分の考えをもって話してくれる子でしたので、出来得る限り考えてもらうように促していました。

人のスケジュールを管理する

日々の業務では自分の進捗を共有することはありますが、スケジュール感で突っ込まれるようなことはあまりありません。
その上人のスケジュール感も殆ど意識することが無いので、よく言えばマイペースにスケジュールを管理していると思います。(もちろん期限が決まっているものはそれを遵守する前提です)

今回はメンターという立場上、インターン生の進捗を常に意識しながら過ごしていたと思います。
このスケジュールの管理について、インターン生は私のお願い通りに進めてくれていたと思います。
しかし、私自身が他のメンバーにインターン生と話す場を設けてほしいと突発的に依頼をしてしまったり、漠然とやりたいなと考えていたことなどが具体化出来なかったりなど、反省すべき点があったと思います。
課題の進捗が思ったよりも良かったことで、あれもこれも体験してほしい!と欲が生まれて、しっかりと具体化するのが弱かったのだなと思います。

まとめ

インターン生は皆とても良い子達ばかりで、大変な部分は正直ありましたが、楽しく進めることが出来ました。
私が担当したインターン生もとても良い子でめちゃくちゃ優秀な子だったので、正直助けられた所がたくさんあります。
短い期間ではありますが、彼らの今後の一助になり、そしてペパボって良い所だと感じてもらえたらメンター冥利につきます。

初めてのインターン生のメンターということもありますが、とても良い経験になりました。
インターン生のみなさんとメンターの皆さん、改めてお疲れ様でした。

ありがとうございました。


会社の本棚にあったので読んだ本です。
メンタリングの導入の話が多めなのでメンターとしての振る舞いに関する情報は少ないですが、イメージがしやすくなりました。