概要
2月の振り返り記事にも書いたのだが、2月はRDS関連のメンテ対応をしていたのもあり、RDSは深く勉強し直す必要があると思っていた。
そこで、手っ取り早く体系だって勉强するのに、DBSは丁度良かったので勉強していた。
ただ、メンテ前はプレッシャーだなぁと思って、試験日を何度か延期していて、メンテも終わったし、心に余裕が出てきたので受けることにした。
結果
3/5にうけてきて合格した。
合格点750点に対して798点なので決して良いという点では無いものの、結果のコンピテンシーのバランスは悪くなさそうだった。
勉強方法
まず、下記を読んだ。1回ほど、結構流し読み的な感じ。
それで、巻末の問題は1回やって、間違った問題だけ2回目やった。
あとは、いつものTechstockに課金してひたすら問題を解いた。
と言っても、DBSの問題はSAAと比べるとかなり少ない。全部大体2回ずつくらいやって、間違った問題だけもう一回という感じでやっていた。
試験問題の所感
初見問題が多かったし、Techstockにも問題集にも内容が書いていないような問題が多数あったのは流石に焦った。
ただ、ほぼ同じか似ている問題もそこそこ出てきたのでそういったところだけ安心するかも。
Techstockの問題自体、上記の問題集の問題と同じものがあったりしたので、ちょっとあれなのだけど問題集で9割取れるならいけるかもしれない(が、試験では怪しいところもきっとあるはず)
DR想定が思ったよりも多かった気がする。
時間に関しては他の記事で書いている人が多いように、3時間もあれば余裕があるのであまり気にせず普通に進めれば大丈夫だと思う。
少なくとも私は見直し2回含めて、残り1時間以上余って退出した。
感想
AWSの試験は1年以上ぶり、そもそもSpecialityは初だったので結構緊張した。
しかも体調が悪くて、途中もう無理かもと思ったのだけど、40問目で一回トイレに行って深呼吸したのは良かったかも。
普段の知識に肉付けされていく感じはやはり試験の醍醐味かなと思う。
初学者が取るよりも、個人的にはAWS慣れている人が資格を取ったほうが活かせるだろうなぁ〜って最近は特に思う。
他の資格取得を目指すかどうかはさておき、また必要になったら取得したい。
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