前回開発環境を作ってから、ちまちまといくつかのモジュールを試していた。

その中でも面白いのが静電容量式タッチセンサー。
指で触れるとセンサーが反応して、その出力でONOFFスイッチになるやつ。

今回は、タッチしたら青色LEDが光るシンプルなものを作った。
コードはこちら。

#!mruby

led = 0
touch = 1
pinMode(led, 1)
pinMode(touch, 0)

loop do
  if digitalRead(1) == 1
    digitalWrite(led, 0)
    delay(10)
    digitalWrite(led, 1)
  end
end

とってもシンプルになってる。
pinModeでピンアサインをLEDとタッチセンサーで決めて、digitalReadの値が1だったらdigitalWriteで青色LEDを光らせるというもの。
こんな感じで光る。

今日の進捗です。 静電容量式タッチセンサーと青色LED.

Kazumaさん(@kzm0211)がシェアした投稿 –

カチッとしたボタンタイプのスイッチもいいけれど、静電容量式のタッチセンサーだとなんだかIoT感あるなと思う。
次は別のモジュールと組み合わせてみようと思う。

カテゴリー: IoTRubyTech