概要

Amazon新生活セールで16500円のSlimBladeProが13768円約2700円引きだったので、トラックボール大好き人間として即ポチった。
※今見たら16500円に戻っている!?

今までと違うのはUSB-C,Bluetooth,USBドングルに対応したことだ。
長らく、USB TypeAだけだったのが、昨今のデバイスの潮流に乗った形。
私はBluetoothは使わないけれど、旧SlimBladeの調子が悪くなってしまい、しばらくDeftProを使っていたところだったのでちょうど良かった(DeftoProもオススメ)。

カスタマイズはKensingtonWorks

ボタンは4つある上に、上下左右の同士押しをカスタマイズできる。
公式サイトがわかりづらいのだが笑、KensingtonWorksをインストールすればOK。WinもMacも対応している。
https://www.kensington.com/ja-jp/software/kensingtonworks/

驚いたのが、アプリの起動なんかにも使えたり、こんなご時世でリモートワーク対応なのか、会議中のミュートなんかも割当てられるらしい。随分と進化している。
アプリの割り当ては一旦さておき、ベーシックな割り当てだけしておいた。
個人的にブラウザバックとフォワードは滅茶苦茶よく使うので、ボタンが複数ないとだめなのはこのあたりが理由。

あと、下2つの同時押しでMissionControlも割り当てておいた。
アプリの移動にそこそこ使うので便利。

バックアップはクラウド連携でもJSONでもOK

あと、設定もJSONで吐き出してバックアップできる上に、GoogleDriveとOneDriveのみという制限はあるものの、クラウド上にバックアップができる。

認証すればシュッとできるので、アカウントがある場合は連携しておくと便利そう。

総じて

まだ使い始めではあるももの。なんの違和感もなく、使い始めてる。
長らく初期版を使っていたのもある。
以前と同様に大玉の操作感は素晴らしいし、それにスクロールのクリッキーな感じも個人的にとても好き。
マウスとしては決して安くないお値段ではあるものの、一度大玉トラックボールを使うと他を使う気になれないくらいの代物なのでぜひ検討してみてほしいです。オススメ。

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