連休中に少し前に購入した「ラプラスの魔女」を読んだ。
フランスの数学者のピエール=シモン・ラプラスという人が提唱した「ラプラスの悪魔」という概念から取ったものらしい。
東野圭吾としては珍しく、超科学的な内容だったのでその辺が特に面白かった。

白夜行、幻夜いずれも悪女の話だったけど、この話は違う。だからそこは安心して読めると思う。

去年出たばかりなので、ドラマ化はまだだろうけど、もしドラマ化したら久しぶりに観てみたい。

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