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  • 発端 つい数週間前から、Xperia XZの調子が悪くなった。 結構盛大に床にスマホを落としたせいだと思う。 一見なにも問題ないように見えたのだけど、電波が弱くなるような場所でLTEの掴みが悪くなった。 いや、3Gですら掴まないときがあった。 それが一日に何度もやってくる。 自宅は元々電波の拾いが悪い場所にあるのだけど、自宅にいる間、3Gも拾わなくなり電話が出来ない。 仕事上、深夜に電話を受けるときもあるので、これはマズイと思い、修理に出すことにした。 修理前にやったこと 私はMVNOで運用しているので、docomoの端末を使っている場合、docomoで修理を受け付けてくれるが代替機を貸してくれない。 つまり修理の間、電話やLINEなどが使えなくなる。 これは仕事も家族との連絡も影響があるので、レンタルスマホを借りることにした。 DMMレンタルという、なんでもレンタルできる所でgooが出している格安スマホのg06+を一ヶ月レンタルしてもらうことにした。 また、データが消え去るのは困るので、データのバックアップも取っておいた。 XperiaだとXperiaCompanionというアプリケーションがあって、それを使うとMacなどのパソコンにバックアップが保存できる。 iPhoneで言うところのiTunesみたいなもので、バックアップ以外にもソフトウェアのアップデートや音楽、写真などのメディアデータのやり取りが可能になる。 AndroidユーザーはiTunesなどの特定ソフトウェアに縛られるのを嫌う人が多いと思うが、端末のバックアップ、リカバリーはメーカーが出したもののほうが信頼できると個人的には考えている。 レンタルスマホを使ってみて レンタルスマホが届いて一番悲しかったのが、SIMが認識しないことだった。 g06+はデュアルSIM対応で、docomoのSIMもいけるし、周波数も問題ない。 g06+に問題が無さそうだとわかったのが、XZに指し直してもSIMを認識しなくなってしまったことだった。 SIMカードそのものもダメになってしまったようだったので、mineoで再発行してもらうことにした。 残念ながら初期不良以外は再発行手数料がかかり、3000円近くかかる。 しかし、再発行手続きを行ってから3日くらいでSIMカードが届いたので助かった。 新しいSIMカードをg06+に差したら見事認識した。 なお、g06+は一ヶ月で2800円で新品で購入しても1万円を切る端末なので、お世辞にも快適とは言えなかった。 とは言え、私が初めて使ったAndroid機のXperia acroなんかと比べると全然問題なく使えた。 Androido7に対応しており、UIなんかは特に気にせずに使えたし、音楽はGoogle Play MusicをBluetoothヘッドホンで流していたので気になることはなかった。 ただ、解像度が800×480で4:3なお陰で、とにかく一画面の情報量が少なくて見るのが大変だった。 例えば、Twitterの純正アプリだと一画面でだいたい1,2ツイートしか表示されず、Amazonも2商品くらいしか表示されなかった。 あと、電池を持たせるためか、謎の電池消費量セーバーが働いていたのか、とにかく画面がもたつく、スクロールが気持ち悪い、Chromeの文字が最初ぼやける(最初だけ)などあった(多分これはChromeの設定の問題だが)。 gooのスマホ g06+ (グーマルロクプラス) (バックパネル2枚付き ) 【OCNモバイルONE SIMカード付】 (音声SIM, レッド/イエロー) Xperia XZが修理から返ってきた 2週間くらい修理にかかる、場合によっては最大修理に7万かかるとdocomoショップの定員に言われていて、4万で買った端末なので2万が限度だなと思っていた。 ところが、修理に出して丁度一週間経って、預けた店舗に端末が戻ってきていると連絡があった。 しかも修理代金は無料とのこと。 明細を見たところ、やはり電波受信のテストにひっかかり、基板交換になったらしく、その上バックパネルの故障もあったそうな。 だけど、まさかの無償修理には驚いた。 実は事前にXperia専門で修理している業者に相談してみたところ、基板修理はやっていないし、バックパネルあけたらその時点で費用発生すると言われていただけに、docomoショップに修理出してよかったと思う。 ショップ自体は待ち時間が長くて1時間とか待たされるので辛かったのだけど、正しい選択をしたなと安堵した。 g06+からXperiaXZに持ち替えたら、あまりの画面の大きさと綺麗さにびっくりしてしまった。 こんなにカッコイイ端末だったっけとドキドキした。 Xperiaはやっぱり最高の端末だと再認識できた。 以前、au版のXperia Z3の修理をauショップに出した際も、1000円くらいで画面修理までやってくれていた(しかも発生した金額はmicro usbの部分で画面は無償だった)ので、キャリア有り難しと思った。 もちろん、いずれもXperiaだったというだけで、他のメーカーが同じようにやってくれるかは分からない。 私は少なくとも、これからもXperia使っていきたいと思ったし、大事にしていきたいと思った。 なによりも、丁度桜がこれから満開になる時期なので、キレイなカメラで写真が取れるのが本当に良かった。 皆さんも、もし端末が故障したら一度キャリアに相談してみることをオススメします。お金が発生する場合は見積もりを最初に連絡くれるので安心。 docomo Xperia XZ SO-01J フォレストブルー 白ロム
    goo SO-01J sony Xperia Created Sat, 24 Mar 2018 16:21:50 +0000
  • この土日は色々やったり見たりしたのでその辺。 ネタバレあり。 バック・トゥ・ザ・フューチャー1を10年ぶりくらいに観た 10年ぶりとか書いているけど、本当は最後に観たのがいつか覚えていない。 Youtubeで作品の冒頭シーン5分くらいだけがアップされてて、それから気になっていた。 dTVで観られるかな?と思ったら案の定あったので観てみることにした。 作品は33年前のものだが、全く色褪せのないストーリーで最高にエキサイティングな作品だった。 過去へのタイムスリップなので、あまり作品そのものの古臭さを感じなかったし、展開に白けるようなものが含まれていなかったのが大きいかもしれない。 今でも人気があるのが腑に落ちた。 バック・トゥ・ザ・フューチャー (吹替版) スマホを修理に出した 最近、XperiaXZのアンテナ受信が非常に不安定になってしまっていた。 理由は不明で、特に電波が弱くなるような場所、屋内や電車などでLTEを掴まくなってしまったり、電話が途切れるようになってしまった。 屋外にいることなんて少ないし、一番良く使う電車で使えないとか、屋内で電話が使えないのでは電話機としては使い物にならないので修理に出すことにした。 修理に出すにあたり、手元に電話がないのは困るのでレンタルスマホを初めて利用してみた。 最安一ヶ月で2800円程度なので、申込みをし、数日で配送されてきた。 送られてきた端末の箱には、返送用の宅急便の送付状もあって、宅配業者に連絡するだけで返送できるようになっている。 今回は実用性など無視して、とにかく最安のスマホにしたけれど、気になっている端末があれば数日だけレンタルしてみるのも面白そうに思った。 ちなみに、XperiaXZはdocomoの白ロム端末で、MVNOを利用しているが、au端末と同様、キャリアのショップで修理を受け付けてくれた。 一週間ほどで見積もり連絡が来るようなので、ドキドキしながら待っている。 散髪した いつもの2ブロック。下6mmにして、2cmくらい切ってもらうのが丁度いい。 かれこれ4年くらいはこれで安定している。楽で良い。あと、美容師の人と最近売り出したアルコール度数の高めのビールの話で盛り上がった。 PIXARのリメンバー・ミーを観た いつもは土曜のレイトショーとかで観るんだけど、昨日はやたら眠くて早寝したので今日の昼過ぎに観に行った。 日曜の昼下がりなので混んでいたし、子供のお客さんが多かった。 作品については、さすがPIXARと言える内容で、死者の世界がディズニーらしいコミカルさで描かれており、死者の街がまるでディズニーのアトラクションのように観ているだけでワクワクするような描写だった。 また、音楽を題材にしているとあって色々なところで歌が歌われていたが、舞台はメキシコでメキシコ音楽?とでもいうのだろうか、フラメンコのようなギターの響きに陽気なメロディーで聴いているだけで楽しかった。 あと、さすがPIXAR、ギターを弾いている時の運指を見ていて思ったのだけど、運指は実際に抑えるところを描写していたのではないかと思う。 右手の動きなんかも、低音弦、高音弦を使い分けてて、実際に使うであろう場所を弾き分けているように見えてかなり驚かされた。ギターをやってないとそんな所みないし、実際に弾いている人の動画を再現したのではなかろうか。 ちなみに、いつものミニ映画は今回もアナと雪の女王だった。確かカーズ3のときもアナと雪の女王だったような。 アナと雪の女王は安定していて、あのミュージカルのような展開が僕は好きで、歌いながら情緒を表現するのはディズニーならではの良さがある。 今回も吹き替え版を観たが、主人公の男の子役の子が13歳というのをあとで知ってびっくりした。 ヒイヒイお爺さんのヘクターは藤木直人だったり、その奥さんは松雪泰子だったり、エンディングはシシド・カフカだったり、アナと雪の女王を含めて豪華過ぎて鼻血がでる。 とにかく色んな人にオススメの映画だ。 リメンバー・ミー オリジナル・サウンドトラック 坂道のアポロンを読んだ 映画化してCMで流れて知ったのだけど、ジャズが題材ということだったので気になって全部読んだ。 ジャズも出るけど、恋愛とか家族の話がメインで、女性の作者らしいなと思いつつ、高校から大学、社会人までを9巻で描ききったスピード感が爽快だった。 結末もスッキリしていて良かった。 もう少しジャズの曲を取り上げてほしかったが、まぁ盛り込み過ぎも読むのに疲れるので丁度良かったかも。 あと、前職の会社の隣がGAGA本社で、道端で色々な人に囲まれてスタンバっていた小松菜奈を生で見たこともあり、坂道のアポロンの映画のヒロインが小松菜奈なので単純に気になって映画を観てみようかなと思った。 坂道のアポロン コミック 1-9巻 セット (フラワーコミックス) 池上彰さん著書「君たちはどう生きるか」を読んだ この間、kindle版が割引になっていたのでポチったやつ。 本一つとっても読み方によって、感じ方が変わるよという話。 この世の中は、色々な情報が入ってくるが、何が正しい間違っているということは見方によって大きく変わってくる。 多角的な視点をもって、自分の意見を持とうと感じさせられる本である。まぁ池上さんはテレビでも他の本でもいつもこう言っているのだけど笑 別冊NHK100分de名著 読書の学校 池上彰 特別授業 『君たちはどう生きるか』 子供のおもちゃを直した 奥さんが100均で息子のために買ったゼンマイ式の磁石で釣りができるおもちゃが、数日で壊れてしまった。 ネジを巻いてもまわらなくなってしまったのだ。
  • 事の始まり 先日、2年使用したXperia Z3からXZに機種変更しました。 元々auで契約をもっていましたが、Z3に変える際にmineoに変更し、いまではmineoの契約のみの状況です。 Z ultraも持っており、Z3単体を残しても利用用途が無いので、メルカリで販売することにしました。 今まで特に動作に問題がなかったので、無水エタノールで掃除した後に出品し、購入してもらえたので発送。 トラブル あとは受取連絡を待つだけだ〜と思っていた矢先、購入者から怒りのメッセージがありました。 どうやらディスプレイの上数ミリが反応しない、いわゆるタッチ切れを起こしていたようです。 WiFiやBluetoothの接続などでステータスバー(上から下ろして使える便利ショートカット)を普通に使っていたので、なぜそのようになったのかは不明でしたが、返品してもらった端末を確認すると確かにタッチ切れを起こしていました。 どのタイミングでそうなったかはわかりません。 一つ言えることはディスプレイで数ミリ反応しない端末を販売してしまったということです。 仕方ないので返品を受付し、メルカリへ返品受付の連絡をしたところ、2日後くらいに相手方への返金を受け付けてもらえたようです。 壊れた端末 自分で落としてそうなってしまったのならいざ知らず、特に理由もわからずこのようになってしまったので非常に不可解でモヤモヤしますが、どうにもなりません。 すでにauの契約はないので修理依頼は出来ないかと思い、自分で修理できないか調べてみました。 Xperia Z3の液晶タッチパネルを交換する こちらの方の動画を見て呆然。 過去にiPhone5Sのディスプレイを自分で交換したことがありますが、ちょっと同じようにやるにはあまりにリスキーであることがわかりました。 メーカーへの修理依頼を直接した場合も、修理費用が20000円程度という記事もあったので、途方に暮れておりました。 修理依頼 どうしたものか悩んでいたところ、改めて調べてみたら、どうやらauの契約が無くても修理依頼ができそうということがわかりました。 また、docomoで購入したXperia Z3は無償で修理を受け付けてくれたとの報告がネット上では多数あり、これは一か八か依頼してみた方が良さそうと思い、依頼をしてみることにしました。 一旦近くのauショップへ状況を説明したところ、「必ず修理費用が発生する」ということでしたが一旦見積もりだけ出してもらえば良いと判断し、auショップへ修理依頼することに。 auショップに行って改めて事情を説明したところ、auの契約が無くても、修理依頼はできるとのこと。 また、状況が確認が取れたら見積もりを出して、その見積もりでよければ修理してくれるとのことでしたので、そのまま依頼しました。 見積もりの連絡 仕事中に見積もりの結果の電話がかかってきたので金額を聞いたところ、「1188円」とのこと。 内訳はわからないが、ディスプレイの交換とMicroUSBキャップの交換でこの金額とのことでした。 どう考えてもディスプレイの金額ではないと思うので、ディスプレイの分は無償で受け付けてくれたようです。 1188円でMicroUSBアダプターとディスプレイを修理してもらえるならと、そのまま修理を依頼しました。 受取 依頼をかけてから約2週間程度で、修理が完了したとの連絡をauショップから受け、受取に行ってきました。 ディスプレイには保護シールが貼られた状態で、確かに交換された様子。 そのまま問題の箇所を確認してみましたが、タッチ切れは解消されていました。 教訓 今回のトラブルで私は幾つか教訓を得ることができました。 auの契約が無くても修理依頼をすることができる メーカーが認識している事象であれば無償修理の対象になる可能性がある 結果的に、ディスプレイが綺麗になったので、改めてメルカリ行きかなぁ~と思いつつ、直ったので一安心です。 最初、auショップに電話した際には、「絶対修理費用かかる」って言ってたので、いい加減なことを言われたなという印象がありますが、まぁ向こうも一つ一つの端末については良く分からないだろうということで致し方無いかなと思います。 ※とは言え直ったから良かったものの、他のことで同じように「絶対」なんていうと言った言わないの問題を生みそうだなぁとは感じました。 ちなみに、ショップ店員はタッチ切れという事象については知らなかったようですが、auショップで受け付けてもメーカー(ソニーモバイル)へ修理依頼をすることになるので、この結果はauショップに左右されるものではないと思われます。 状況を見るに、docomoユーザーから多数報告されて、先にdocomo側で無償修理を開始し、それに引きづられる形でauも対応するようになったようです。 そういった意味では格安SIMで運用する際にも、docomo端末かau端末を選択するかは、一つポイントになりそうです。 良い勉強になりました。 おしまい。
    sony Xperia スマホ Created Thu, 10 Aug 2017 13:43:25 +0000